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表替えの作業例

当店は、引き取り〜実作業まで行程ごとに分担せず、一貫作業をしています。
この方法によって、効率より品質を重視した、責任施工を心掛けています。

最近は、アルバイト等の素人でも簡単に扱える全自動型機械を設置するホームセンターや中規模畳店が増加していますが、当店では職人技を活かすことが出来る、一般的な単機能型据置機械を使用しています。

●単機能型の特長:加工中に微妙な手加減をすることが可能です。短時間に大量の畳を生産することは出来ませんが、手間を掛けることで仕上がり具合が向上します。

●全自動型の特長:少人数で大量の畳を生産可能で、新畳の加工には威力を発揮します。行程ごとに手を掛けることが出来ないため、畳床の個体差(特にわら床)が多い表替え加工の場合、仕上がりが劣ってしまいます。

新畳の作業例

表替え作業行程の一例

1:引き取りをした畳を裏返して作業台へ

2:框(かまち)をはがす作業

3:縁をはがす作業(平縫い糸切断)

4:縁をはがす作業(返し縫い糸切断)

5:不要な糸を取り除く

6:隙間の空いた部分の丈出し

7:凹んだ部分の補修

8:畳表の仮張り

9:耳部分の切り落とし

10:畳表の縫い付け(框縫い)

11:縁の縫い付け(平縫い)

12:縁を折り返す

13:折り返した縁の縫い付け(返し縫い)

14:集じん機を接続した乾拭き具で表面をきれいに拭き上げます。

◎着色した畳表は一切使用しないので、乾拭き具の表面に青い着色塗料が付着することはありません。

15:完成!この後、敷き込み(納品)をして作業が完了します。

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