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たたみ替えってどんなこと?


まず、畳を構成している主素材の説明です。
たたみの表面 (写真=セキスイ美草畳表仕様)
たたみの表面

たたみの裏面 (写真=ダイケン畳床仕様)
たたみの裏面
畳表(たたみおもて)
畳床の上に被せてある表面材(ゴザ)です。イグサを使った製品が主流ですが、和紙や合成樹脂(写真)を素材にした工業製品も多くなっています。
畳縁(たたみべり)
畳表と畳床を切り落とした部分に被せてある布地で、無地、柄、化繊製、綿製等多くの種類があります。縁の内側には下地となる厚紙を使用しています。
畳床(たたみどこ)
畳の厚さの大部分を占めている芯材です。従来からの稲わら製品の他、木質繊維ボードとフォームを組み合わせた製品(写真)が多く使われています。
縫着糸(ほうちゃくいと)
畳表と畳縁を縫い付けてある糸です。耐久性が高いビニロン製を使用しています。
床厚調整材
畳の厚さを調整するための補助材です。以前は稲わらを用いていましたが、現在ではダニ等発生の心配がないフォーム材を使用しています。


たたみ替えの概要図解

表替え、裏返し、新畳の3種類の総称を、たたみ替えと呼んでいます。

表替え(おもてがえ)

既存畳の畳表と畳縁をはがして、新しい物に取り替えます。
畳床はそのまま使用します。

→選択材料:畳表畳縁、ご希望により付加機能シート


表替えをする時期の目安

●前回のたたみ替えをしてから3〜8年
●表面が擦り切れたり、穴が開いてしまったとき
●表面がささくれ立って衣服にゴミが付くとき
裏返し(うらがえし)

既存畳の畳表と畳縁をはがして、畳表の裏面を使用します。
畳縁のみ新しいものに取り替えます。

→選択材料:畳縁、ご希望により付加機能シート


裏返しをする時期の目安

●前回のたたみ替えをしてから2〜5年
●シミや擦り切れがなく、表面の状態が比較的良好なとき
●使用年数や畳表の状態により、裏返しはおすすめ出来ない場合があります。
●特殊素材畳や変形畳では、裏返しが出来ない場合があります。
新畳(しんだたみ)

畳全体を新規に造る、または造り替えます。

→選択材料:畳表畳床畳縁、ご希望により付加機能シート


新畳に造り替えの目安

●畳からの悪臭、腐臭が気になる時
●畳がふかふかと柔らかく感じる時
●表面の凹凸が著しく目立つ時
●目安で表示している年数は、畳の品質や使用頻度によって異なります。

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